今週の折り返し地点・週中の為替市場!
【月・火の為替市場を復習】
今週ここまでの値動きを短く表すと・・
「材料出尽しで小幅な値動きに終始。次なる材料は、白川新日銀総裁の
初仕事となる、ワシントンG7で出てくるのか?」
といった相場状況です。
今週ここまでの為替市場は、ドル/円相場103円を手前にレンジでの小動
きが続いており、3月末とは打って変わって、方向感に乏しい展開となって
おります。
一方で、ドル/円以外の通貨ペアでは、ポンド/円が週初は大幅下落しており、
昨日発表になった住宅関連の指標が、予想よりも悪い数字となった事により、
一時201円台前半まで下落しており、イギリス経済の悪化によって、英ポ
ンドの先行きも、怪しくなってきております。
【木・金の為替市場に向けて予習】
今週末の注目材料についてですが、明日木曜日(4/10)にはヨーロッパの政策
金利発表が立て続けに行われる事となっており、日本時間PM8:00発表の
英国(BOE)の政策金利は、0.25%(予想5.00%)の利下げを予定して
おります。
また、同日のPM8:45に発表となるヨーロッパ中央銀行(ECB)の政策金利
は、据え置きの4.00%を予定しておりますが、ヨーロッパもアメリカ同様
に、景気後退が鮮明となっている為、今後の利下げを匂わせる発言が出た場合
には、波乱の展開となりそうです。
さらに、週末金曜日には、G7がアメリカ・ワシントンで行われます。
こちらについては、会議の席で為替が議題に上がるとの話が事前に出てきて
おり、土・日でその内容が明らかになった場合には、来週月曜日の為替市場
スタート時から、大きく動く可能性もありそうです。
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