〜トレンドの強さを読む〜
皆さんこんにちは。WEB戦略部の本田です。
今回のテクニカル分析は、特に「トレンドの”強さ”」を知る上で非常に
有効な指標である「DMI」と「ADX」について、取り上げます。
いずれも、計算の仕方はかなり複雑ですが、使い方は簡単です。
まずは、DMIから説明していきます。
DMIとは、値幅(高値と安値の差)に注目し、トレンドの「方向とその
強さ」を示す指標です。
DMIは、+DI(プラスDI)と−DI(マイナスDI)の2本のライン
で、構成されています。
+DI:上昇トレンドの強さを示す
−DI:下降トレンドの強さを示す
この2本のラインの交差で、売買判定をするのが一般的です。
+DIが−DIを下から上に突き抜けた時に買い、逆の場合は売りという
ことになります。
そして、2本のラインが交差した後に、その乖離差が拡大していくなら、
強いトレンドが発生していることを示唆します。
逆に、乖離差が縮小していけば、トレンドが弱くなってきていることを表し
ます。
この指標の大きな弱点は(トレンドフォロー系全般に言えることですが)、
もみ合い相場では、ダマシが多く発生することです。
そこで、もう一つの指標、ADXと組み合わせて使用するケースが一般的です。
ADXとは、トレンドの「強さ」のみを、測定する指標です。1本のライン
だけで構成され、トレンドの強さに従って上下します。
ADXが上昇:トレンドが発生している
(上昇トレンドか下降トレンドかは示さない)
ADXが下降:トレンドが収束している
ADXは、トレンドの方向を示す指標ではありません。勘違いしがちですが、
ADXが上昇すると上昇トレンド、ADXが下降すると下降トレンドが発生
している、というわけではありません。
この2つの指標を組み合わせ、DMIで売買サインが出ていてもADXが
下降している場合は売買を見送る、といったフィルタのかけ方をするのが
一般的です。
いかがでしょう。お役に立ちましたか?
▼こちらから無料口座開設を行ってください▼
マネーパートナーズ
【FX初心者講座の最新記事】






